サグラダ･ファミリア（教会内部）[ガウディ建築とバルセロナの美術編]

季節の風景、行事、
特別展ショット

別館

カメラ仲間でもある
相棒の部屋

■教会内部

内部は今も建設中で、その空間はかなり個性的。ステンドグラスは、カタルーニャの芸術家によるもの。
ガウディは柱を樹木に見立てて、教会内部に森林を創ろうとしたという。丸天井には、シュロの葉の形をした細工が施されています。
	柱には天井を支える最適の場所で、枝分かれの節目が設けられている。

	花の形をした窓から光が差し込む。
■地下聖堂
地下聖堂はガウディに依頼される前の1881年、建築家フランセスク・ビリャーによって設計されたゴシック調の図面を元に作られました。
	主祭壇と丸天井パノラマ。丸天井には、受胎告知の彫刻。ガウディは採光に配慮し、当初の設計より天井を高くしました。
後陣にある聖堂の入口。

聖キリストの礼拝堂。教会の創設者が葬られています。

彼が信仰していたカルメンの聖母のもとに、ガウディは眠っています。