[ 神戸ルミナリエ ]

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神戸ルミナリエ 2007

−神戸の夜をいっそう華やかに飾る光の彫刻−(2007.12.6)

混雑を避けて毎年恒例となった神戸ルミナリエ初日まいり。13回目の今年は現地に21時前に到着しましたが、開始日が早かったからか、例年よりゆったりとして歩きやすい?去年の大赤字で今年の開催期間は2日間短縮となり、見られるチャンスは減っています。予算面の問題はかなり切実で、今年は「寄付100円をお願いします」の呼びかけを積極的におこない、募金BOXをもった方々も増えていました。神戸の誇りでもある素晴らしいイベントを絶やさないため、いっぱい見て寄付もしよう!(わたしは例年どおり「ルミナリエ宝くじ」での寄付です〜)

フロントーネ ガレリア
高さ22mのフロントーネ「光の誕生」。
大きな写真(211KB)
24基のアーチが続くガレリア
「光の河」は夜空の刺繍みたいです。
東遊園地からみたガリレア 消灯のガリレア
東遊園地からみたガリレア。
今年のデザインはかわいらしい。
今年も「ゴ〜ン、ゴ〜ン」という鐘と
ともに無常に消える瞬間をみました
スパッリエーラ 消灯のスパッリエーラ
東遊園地のスパッリエーラ「太陽の窓」。
こちらも消灯後の姿を収めました(^^)
スパッリエーラ正面 スパッリエーラアップ
スパッリエーラ正面。ここ最近の
中では、一番好きなデザインです。
大きな写真(247KB)
アップで見ても美しい作品づくりの
丁寧さは、毎年感激します。
カッサ・アルモニカ スパッリエーラ内側
「カッサ・アルモニカ」には、去年同様
ロマンチックな鈴の音を鳴らしたい
ひとたちの行列が。
スパッリエーラの正面を内側から見る。
外からとは微妙に印象が異なります。
スパッリエーラを見上げる 1.17希望の灯り
スパッリエーラを見上げる。
ポールにはさりげなく協賛企業名の札。
せっかく出資してくれているのですから、
もっと目立たせてあげてもOK!
「1.17希望の灯り」をスパッリエーラの
光が包み込みます。
ソロ・ピース1 ソロ・ピース2
ソロ・ピース「虹の空間」。人ごみを避け、ゆっくりと鑑賞ができました。
光のアーチ 光の壁掛け
光のアーチ。寄付を呼びかけている
皆さん、寒い中お疲れ様です。
ルミナリエのラストを飾る光の壁掛け。

2007年ルミナリエDATA
■会場 旧外国人居留地および東遊園地 (神戸市中央区)
※JR/阪神元町側から三宮方面への東向き一方通行です。
■開催期間 2007年12月6日(木) 〜 12月17日(月)
■点灯時間 午後6時頃〜午後9時30分
(金曜日は午後6時00分頃〜午後10時00分)
(土曜日は午後5時30分頃〜午後10時00分)
(日曜日は午後5時30分頃〜午後9時30分)
■作品制作 アートディレクター: ヴァレリオ・フェスティ (Valerio Festi / STUDIO FESTI)
作品プロデューサー: 今岡 寛和 (ルミナリエ日本総代理人 / (株)アイ・アンド ・エフ)
■テーマ

光の紀元

■参考 神戸ルミナリエのホームページ

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