[ 神戸ルミナリエ2011 ]

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神戸ルミナリエ 2011

−光の彫刻 in 神戸−(2011.12.1)
今年の晩秋は温暖な気候で、12月に入ってからも東遊園地の木々には色づいた葉が残っています。2011年のルミナリエは、1.17阪神淡路大震災を経験した神戸から、3.11東日本大震災で被災した地の復興を願う行事にもなっています。
フロントーネ「聖なる暗号の解読」。「聖なる暗号の解読」とは、人生における問題や悩みを解くカギ、 ルミナリエでその答えを見つける旅をしよう…ということだそうです。今年はいろいろあったけど、とにかく未来に向かって進んでいこう、暖かい光で道を明るく照らしてみんなを元気づけたい、そんな思いが伝わる作品です。
光の回廊ガレリア「未来を見つめて」。 使用されている電球は約20万個。
ガレリアが一望できるスポットは、
プレス専用?スペースになっていました…
直径約37m、最高部約19mのスパリエーラ
「不死鳥(フェニックス)の中庭」。
今年の作品は、赤と緑の花のような
デザインが印象的。
はばタンも募金活動のお手伝い。
(てるてる坊主のようにも見えますが、
フェニックスがモデルなんです(^^;)
今年噴水広場に初登場のフォンテ
「光の泉」。大きな写真
直径約27m、最高部約12m。
フォンテはLED電球の作品。
通常電球よりクールで繊細な印象。
馬の銅像と撮ると、まるでその形に
切り取ったようです(^^)
ミニアトゥーレ「精霊達の庭」。 水路にも光を落しています。
光のアーチ。 光の壁掛け。
1.17希望の灯り。 市役所の展望ロビーから見た
東遊園地全景。大きな写真
市役所からのスパリエーラ。
大きな写真
市役所からのフォンテ。

2011年ルミナリエDATA
■会場 旧外国人居留地および東遊園地 (神戸市中央区)
※JR/阪神元町側から三宮方面への東向き一方通行です。
■開催期間 2011年12月1日(木) 〜 12月12日(月)
■点灯時間 午後6時頃〜午後9時00分
(金曜日は午後6時00分頃〜午後10時00分)
(土曜日は午後5時00分頃〜午後10時00分)
(日曜日は午後5時00分頃〜午後9時30分)
■主催 神戸ルミナリエ組織委員会
■作品制作 制作ディレクター: ダニエル・モンテベルデ
制作会社: ルミナリエ・デ・カニャ
■テーマ

希望の光

■参考 神戸ルミナリエのホームページ

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