毎年紅葉の季節になると古都に足を運びたくなります。JRから今秋発売されていた「万葉路フリーきっぷ」は大阪エリアから奈良エリアまでの往復と奈良の指定区間乗り降り自由で1日使い放題1,000円!これはお得と発売間もない10月初旬に購入して、紅葉の季節を待ち望んでいました。
今回目的地に選んだのは談山神社。当初は神社と桜井周辺の観光を考えていましたが、ハイキング本を見ると明日香までのハイキングコースがあるではないですか!というわけで、桜井から談山神社(バス)、ハイキングで明日香の東部を歩いて桜井に戻る「ぐるり大化の改新コース(仮称)」を計画。
JRは期間限定で大和路快速が桜井の方まで延長して運転されるレジャー号が1日1本走っていたので、行きはAM8:22大阪発のそれを利用。便利ではありますが近鉄に比べかなり時間がかかるためか予想より空いていてラッキー。AM10:00前に桜井に到着しました。
通常桜井から談山神社までのバスは1時間に1本程度ですが、紅葉の行楽シーズンは20分に1本ほど臨時バス含め運行されています。終点「談山神社」の1つ手前「多武峰」から歩くコースだったので満員のバスで途中下車できるか不安でしたが、結構ハイカーもおられたようで多武峰下車の流れに沿ってスムーズに降りることができました(^^)
談山神社はかえでが多いこともあり期待していた以上の色づき。
紅葉の名所というのも納得の絶景が目の前に次々とあらわれるので、一歩進んでは愛で、一歩進んでは写真撮影と、なかなか先に進むことができません。
神社を堪能したあとは北側の山をのぼり、御破裂山で昼食(持参)。あとは山を下って明日香めぐり。急な勾配の坂をいっきに下るところは石がゴロゴロしていて道幅も狭く、混雑していると歩きにくいところもありましたが、道標がしっかりしていていいコースだと思います。
談山神社から明日香に向かう道中には、いくつか無人の農作物販売がありました。たいてい100円か200円で街中よりはるかに安くしかもおいしそうなのですが、あいにく100円玉が1枚しかなく、柿1袋しか買うことができませんでした。おいしい旬の野菜や果物を買うなら、小銭を多めに用意しておくのがよいようです。ちなみにこの季節は、サツマイモ・大根・柿・ミカン・キウイなどが多く置かれていました。
飛鳥資料館から桜井に戻るバスは、残念ながら臨時便はなく1時間に1本でした(ーー;)おでかけ前はバスの時刻表(奈良交通)をホームページで調べておいたほうがよいでしょう。
見どころ満載で自然もたっぷり楽しめて秋を堪能するこのコースは、「今年はどこへ紅葉狩りしようかな」と思っている方に超おすすめです。 |