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季節の風景、行事、 特別展ショット
カメラ仲間でもある 相棒の部屋
大阪での恐竜博初日は10月3連休の初日でもありました。雨が降ったり止んだりの天気の中、「人出に影響のありそうな天候だから、空いてるかもね〜。」という期待を抱いてのおでかけでした。恐竜博は全国巡行の特別展ですが、名古屋でも盛況だったようで、ちょっと混雑のほうが気になっていたのです。 会場は大阪市の南部、長居公園内にある「大阪市立自然史博物館」。いざ着いてみると「入場まで50分待ち」のプラカードをもったおにいさんが立っていました。やっぱり...。傘を差しながらの入場おあずけでしたが、実際は30分くらいで入れました。 最近化石の発掘が目覚しい中国モンゴルの白亜紀ものが結構見られ、見慣れない「新発見の」恐竜も。テーマが「恐竜から鳥への進化」なので、最初のほうにメイン(?)となる恐竜たちの資料が多く、出口に近づくほど混雑が緩和していったように思います。写真撮影はOKということで、興味しんしんの小学生がコンパクトカメラでお気に入りの恐竜を写真に収めたり、ママがケータイでスーとの記念写真を撮ったりして、みんなが楽しめる展覧会となっていました。
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