[ 春の京都東山 ]

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水路閣

京都市指定史跡。水路閣は、京都府の疎水事業の一環として施工された水路橋です。蹴上トンネル(疎水は琵琶湖から蹴上までの総延長が8.7km、内トンネル3.4kmとなっています)と高さに合わせるために造られました。明治18年に起工、明治23年に竣工し、西洋技術がはいって間もない頃に建てられた施設です。
レンガ造りの水路閣 天の恵みが滝になる
レンガ造りの水路閣

延長93m、幅4m、水路幅2.4mのレンガ造りのアーチ橋は、当時のモダンな雰囲気が漂います。
天の恵みが滝になる

大文字山の山麓に位置する水路橋の近くでは、雨水が小さな滝になっていました。
水路閣は続くよ... 水路閣を流れる疎水 ひっそりと建つ南禅院
水路閣は続くよ...

水路閣の脚は15本。アーチ型の橋脚が、まっすぐ続きます。
水路閣を流れる疎水

橋桁の部分を流れる疎水です。木々からは、霧が立ちのぼっています。
ひっそりと建つ南禅院

水路閣の近くにある階段を上ると、南禅院があります。
そして、インクラインへ...。

ぷろろーぐ銀閣寺哲学の道南禅寺→水路閣→インクライン

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