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[ 金閣 ] |
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金閣
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金閣と鏡湖池
通常「金閣寺」といわれているこの建物は、正式には「鹿苑寺」といい、お釈迦様のお骨がまつられた舎利殿です。池のほとりにも「これは金閣寺ではありません。金閣です。」という看板がたてられていました。足利義満が1397年に西園寺家から譲り受け、極楽浄土をイメージした庭園・建築となっています。鏡湖地には、島々や名石が配されています。 |
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← 金閣の鳳凰も金箔張り
中国でめでたい鳥といわれる鳳凰。これにも純金が張られています。
金閣は、1層が神殿造りの法水院、2層が武家造の潮音洞、3層が中国風禅宗仏殿造りの究竟頂(くっきょうちょう)と3つの様式からなる建物です。
昭和62年、5倍の厚さの金箔に張り替えられ、その姿はますます輝きを増しています。
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龍門の滝
「鯉が滝を登ると龍になる」(登竜門)といわれる故事にちなんだ「鯉魚石(りぎょせき)」がおかれています。
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不動堂
本尊は弘法大師が作られたと伝えられる石不動明王です。
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【DATA】
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