[ 秋の長谷寺編 ]

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長谷寺(入口〜本殿)

長谷寺は、真言宗豊山(ぶさん)派の総本山です。天武天皇のために道明上人が法華説相図を安置したのがはじまりといわれ、その後聖武天皇の勅願により観音菩薩が祀られました。とりわけ4月から5月にかけて咲くボタンは有名で、境内には四季折々の花が咲くことから「花のみてら」としてもよく知られています。今回は、紅葉の長谷寺へ参拝に行きました。
長谷寺の入口 仁王門
長谷寺の入口。 仁王門は明治時代の再建。
仁王門から見る登廊 登廊
仁王門から見る登廊(のぼりろう)。
399段の階段を上がって本堂へ向かいます。
登廊は1650年ごろ建立され、
重要文化財に指定されています。
登廊からみる本殿 紅葉
登廊からみる本殿は、紅葉に
埋め尽くされていました(^^)
手の届くところにある紅葉には、
緑から黄色、赤へと染まっていくものも。
二本(ふたもと)の杉 藤原定家の塚
源氏物語玉鬘の巻に登場
するという二本(ふたもと)の杉。
二本の杉近くにある
藤原定家の塚。
大きなイチョウの木 本堂
山のふもとで黄金に輝いていた
大きなイチョウの木。
江戸時代に建てられた本堂は
国宝に指定されています。
本堂の舞台 舞台からの眺め
本堂の舞台。 舞台からは境内と色づいた山々を一望。
本堂の回廊から望む五重塔 五重塔アップ
本堂の回廊からは、五重塔が見えます。
次は長谷寺(五重塔〜出口)

ぷろろーぐ長谷寺その1長谷寺その2

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