[ 大久野島と広島・平和記念公園 ]

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■原爆ドーム
原爆ドームは、大正4年築、チェコの建築家ヤン・レツルが設計し、
投下当時は広島県産業奨励館として使用されていました。
1996年に原爆の悲惨さを伝える負の遺産「広島平和記念碑」として
世界遺産に指定され、海外からも多くの観光客が足を運んでいます。
原爆は、南東約160m、上空約580mで
炸裂しましたが、ほぼ真上からの爆風
だったため、全壊を逃れました。
対岸からは、被爆前の写真と比較できます。
大きな写真(113KB)
当時、被爆者は水が飲めずに、
苦しみながら亡くなったといいます。
公園に咲くバラと原爆ドーム。
■公園とその周辺
絶えず花が供えられている
原爆死没者慰霊碑。
アーチの向こうには原爆ドーム。
被爆地蔵尊。ほぼ真上で爆発
したため、地蔵の影になった
ところだけが滑らかなまま。
落下地点の標的となった
T字型の相生橋。
実際の爆心地、島外科の前。
この地点は3000〜4000度の
高温だったという。
元安川沿いにある昭和4年築の燃料会館。
戦後改修がおこなわれ、現在はレストハウス・観光案内所として使用されています。
■国立広島原爆死没者追悼平和祈念館
祈念館の外観。 8時15分を示すモニュメント。
周囲には当時の瓦礫が置かれています。
死没者追悼空間。昭和20年の死没者の数と同じ14万枚の
タイルを使って、当時の風景が描かれています。

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