国会議事堂[ロンドンフリー満喫の旅編]

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「ウェストミンスター宮殿」が正式名称である国会議事堂は、もともと1065年エドワード1世が建てた宮殿でした。16世紀から議事堂として使用されるようになりましたが、1834年に火事でほぼ全焼してしまいました。現在のネオ・ゴシック建築は19世紀に再建されたものです。

ウェストミンスターブリッジ越しに
見るビッグベンと国会議事堂。
大きな写真(157KB)

テムズ川対岸から見た国会議事堂正面。
実はビッグベン(右、106m)よりビクトリア
タワー(左、108m)の方が少し高い。

毎時ちょうどには「キンコンカンコ～ン」と14tもある大きな鐘の音が鳴り響きます。
（15分ごとに鳴っているのは4つの小さな鐘だとか）
ビッグベンの時計の文字盤は直径7.5m、長針の長さは4.25mもあります。

リチャード1世の像。

ビクトリアタワー入口の獅子の像。

ビクトリアタワーに彫り込まれた彫刻。

2000年に完成した高さ135mのロンドンアイはテムズ川沿いにあります。
観覧車は回っていましたが、1月は残念ながら休業。

【ＤＡＴＡ】

所在地	：	地下鉄ウェストミンスター駅より徒歩5分 *内部見学は要予約
URL	：	http://www.parliament.uk/（国会議事堂） http://www.londoneye.com/ （ロンドンアイ）