ベイルートはレバノンの首都。1975年〜1991年の内戦で、人も街も多くの傷を負いました。現在はすっかり復興し、さらなる進展が続いています。 |
![鳩の岩](photo/lebanonw10.jpg) |
地中海ぽっかりと浮かぶ鳩の岩は、高さ22m。
レバノンでは誰もが知る(!)この岩から飛び降りるのが、勇気の証とか...。 |
![ローマ時代の浴場跡](photo/lebanonw08.jpg) |
ローマ時代の浴場跡。ベイルートでは、街の中で遺跡が発掘されているところを見かけます。 |
![エトワール広場](photo/lebanon2855.jpg) |
![オスマントルコ時代の建物](photo/lebanon2801.jpg) |
エトワール広場の時計台。 |
オスマントルコ時代の建物。
内戦で破壊された部分が、近代
建築となったそうです。ミスマッチ? |
![現在の大モスク](photo/lebanon2852.jpg) |
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現在の大モスク。ベイルート西部には
モスクが点在している。 |
大モスク内部。
元は教会だったという。 |
![新しい「大モスク」](photo/lebanon2851.jpg) |
![旧市街の街並み](photo/lebanon2844.jpg) |
新しい「大モスク」建設中。 |
「中東のパリ」と呼ばれるに
ふさわしい旧市街の街並み。 |
![セントジョージ教会](photo/lebanon2862.jpg) |
![銃弾の傷跡](photo/lebanon2868.jpg) |
セントジョージ教会。
ベイルート東部には教会が多い。 |
壁画に撃ち込まれた
銃弾の傷跡が痛々しい。 |
![ハリーリ元首相の墓](photo/lebanon2900.jpg) |
![ハリーリ氏の足跡](photo/lebanon2883.jpg) |
3ヶ月前(2005年2月)に暗殺された
ハリーリ元首相の前に花は絶えません。 |
歩行者専用の道に作られた
ハリーリ氏の足跡。 |
![マロン派の教会](photo/lebanon2893.jpg) |
![国立博物館](photo/lebanon2700.jpg) |
日の光がやさしく差し込むマロン派の教会。 |
国立博物館では、遺跡からの出土品のほか
内戦時収蔵品をコンクリートで固めて守った
様子などをビデオで見ることができます。
(館内撮影禁止) |