虫をおびき寄せ、とかして自らの栄養分とする食虫植物ウツボカズラ。バコでは沿岸部より丘の上に多くみられるとのことで、山歩きをしながらいろんな色・形のウツボカズラを撮りためました。
※ネットでウツボカズラの品種を調べて知ったのは、園芸を趣味にするひとのなかには、食虫植物マニアがいるということです。ウツボカズラはネペンテス(愛称ネペン)といわれ、袋の種類で分類されています。 |
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ウツボカズラのイメージそのもの、
ネペンテス ミラビリス。 |
ラッパのような形をした、
ネペンテス ラフレシアナ。 |
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| ネペンテス ラフレシアナ。
(上の袋) |
地表に捕虫部が転がっているのは、
安定度の高い壺型が多い。 |
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ネペンテス ラフレシアナ。(下の袋)
同じ種でも上と下で形が違ったり、
色が違ったり、分類が難しいです。 |
ピッチャーなら不合格品!
小さな蓋のネペンテス アンプラリア。 |
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このあたりでは最小の食虫植物でモウセンゴケの仲間、ドロセラ。
かわいい花をつけます。 |
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| 水たっぷりのところではイキイキ。 |
ネペンテス グラシリスの群生。 |