[ シギリヤロック編 ]

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シギリヤロック(その3:ライオンの入口から神殿跡へ)

ライオンの入口

かつては岩全体がライオンの形をしていましたが、今は足の部分が残るのみです。

ちなみに、「シギリア」の語源はシンハラ語の「シンハ」(ライオン)の「ギリヤ」(のど)で、この入口が口を開けたライオンだったことが由来なのだそうです。
ライオンの入口にある巨大な足。
爪も立派!
当時、岩のくぼみには警備員が座って
いたそうです。眠らないよう、あえて
滑りやすい形にしていたとか(・・;
階段からは密林が続く景色を一望。 ライオンの入口を見下ろす。
岩の上に広がる王宮跡。 宮殿跡にあるこのレンガの上が
山頂部だとか。
王宮跡のパノラマ。
このあたりはかなり強い風が吹き抜けています。
宮殿の土台。 ふもとの水の広場。
大きな写真
王のプールは巨大な人工池。
女性たちを遊ばせたとか…。
このときは雨量が少なくて
水は少なめです(^^;
地面の土には光を反射する石が
混ぜられていて、月夜には足元が
キラキラと光ったそうです。
大きな写真
王のベンチ。屋根が取り付けられて
いたと思われる穴が残っています。
ベンチ前からはダンスのステージを
眺めることができます。

次はスリランカの至宝、
シギリヤレディのフレスコ画

ぷろろーぐその1:水の広場周辺その2:岩の中腹までその3:ライオンの入口から王宮跡へその4:シギリヤ・レディその5:カワセミたち

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