[ 愛知県美術館・大エルミタージュ美術館展 ]

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愛知県美術館・大エルミタージュ美術館展
1章イタリア−ルネサンスからバロックへ


ルネサンス真っ只中、油彩画が描かれ始めた16世紀、宗教改革後、型から解放された創造的なバロック絵画が花開いた17世紀、旅行ブームにのって風景画も描かれるようになった18世紀と、ヨーロッパ各国の芸術家たちがお手本にした、イタリア絵画の変遷をみることができます。
(注:撮影年月を記載している写真は旅先での写真であり、本特別展にはきていません)
ティツィアーノ・ヴェチェッリオ
「羽織のある帽子をかぶった若い女性の肖像」
ルネサンス期、ヴェネチアの人気画家。
豪華な服と宝飾がモデルの官能美を
一層引き出している作品。
大きな写真
フィレンツェ・ウフィッツィ美術館所蔵
「ウルビーノのヴィーナス」。
(2015年5月撮影)
これはもはや宗教画ではなく美人画。
同じ人がモデルとも言われています。
大きな写真
ポンペオ・ジローラモ・バトーニ
「聖家族」。当時からファンが多く、
この特別展でも人気でした。
大きな写真
ベルナルド・ストロッティ
「トビトの治療」。宗教画で
ありながら、存在感がリアル。
大きな写真
ベルナルド・ベロット
「ドレスデンのツヴィンガー宮殿」
ドレスデンはいつか行きたい街(^^)
大きな写真
ミケーレ・マリエスキ
「フォンダメンテ・デル・ヴィンから
眺めたリアルト橋、ヴェネツィア」
現在と見比べてみる面白さ。
大きな写真
現代のベネチア・リアルト橋周辺。
壁の色は変われども、18世紀の絵画そのままの建物も。
(2011年4月撮影)
カナレット「ヴェネツィアのフォンダメンタ・ヌオーヴェから見た、
サン・クリストーフォロ島、サン・ミケーレ島、ムラーノ島の眺め」

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