お旅所曳出し[唐津くんち三昧編]

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お旅所曳出し

曳出しは曳込みほどの混雑はなく、比較的ゆっくり鑑賞できます。目の前から徐々にヤマが去っていく寂しさはありますが、砂地で大きな声とともに重いヤマを曳く男たちの迫力は、曳込みも曳出しも同じ！前半は少し離れた高台から見ていましたが、後半はさらに空いてきたのでかなり近い位置からの鑑賞！思いっきり砂や塩をかぶってしまいますが、やっぱり目の前で見るのが一番です(^^)


まずは唐津神社の神輿。小さくても、砂に埋まってしまうのです。	一番の赤獅子行進。

青獅子とプレス専用歩道橋。あぁ真上からも見てみたい...。	いよいよ鯛の曳出しです。

こどもたちが中心となって曳く大石神社の神輿。	鳳凰丸は人の波に漂っているようにも見えます。

ひときわ輝く金獅子も前進。	上杉謙信の兜から目の前で鑑賞。

ユーモラスながら結構サマになる酒呑童子と源頼光の兜。	待ってましたとばかりに景気いい掛け声で曳出し開始の珠取獅子！大きな写真(181KB)

塩をまくお兄さんも気合バッチリの鯱	最後は七宝丸の船出。