[ 雪の京都・寺めぐり編 ]

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金閣寺(鹿苑寺)

金閣寺は、もとは室町幕府を開いた足利義満の山荘「北山荘」でした。義満の死後、遺言に従い禅寺として開山されました。金閣寺は通称で、義満の法名からつけられた「鹿苑寺(ろくおんじ)」が正式名称です。華やかな北山文化を代表する建築。臨済宗相国寺派の寺。
鏡湖池越しの金閣パノラマ
純白の雪が黒い柿葺き(こけらぶき)にかぶる金閣を、鏡湖池(きょうこち)越しに見る。
(水が凍っていたので、「鏡のように」は映ってはいませんでした...)
葦原島と金閣 金閣寺1
葦原島と金閣(舎利殿)。
金閣は「金閣寺放火事件」で焼失し、
昭和30年に復元されたもの。
配置された島や木との調和で、
見る角度をちょっと変えると違う姿に。
大きな写真(111KB)。
鳳凰 金閣寺2
鳳凰も白い帽子をかぶっていました。 ぐるりと雪の庭園散策を楽しむ
金閣寺3 金閣の雨とい
東から見る金閣は火の光を受けて
まばゆいばかり。
金閣の雨といは、金色をしていました。
陸舟の松 巌下水
船のような形をした陸舟の松。
義満の盆栽を植え替えたものだそう。
巌下水。義満が
手洗いに用いたといわれる水。
龍門滝と鯉魚石 安民沢
龍門滝と鯉魚石。鯉が滝を登っている
ように見立てているそう。鯉は龍になるか!
安民沢(あんみんたく)にある白蛇の塚。
普段は白く見えるこの塔も、今日ばかりは
まわりのほうが白いですね(^^)
見返り金閣とj方丈 見返り金閣
高台からの見返り金閣。手前の屋根は方丈。
金閣寺垣 茶所
石段の両脇にあるのは金閣寺垣。
今でも庭園で使われている方式の
一つで、低い竹垣の元祖。
茶所「夕佳亭(せっかてい)」。賽銭箱が
あるので、「パンパン」と手をたたいて
記念撮影をする外国の方も...。
【DATA】
所在地: 京都府京都市北区金閣寺町1
開門時間: 9:00〜17:00
料金: 大人・高校生 400円 小・中学生 300円
ホームページ: http://www.shokoku-ji.or.jp/kinkakuji/(ライブカメラもあります)

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