[ ガウディ建築とバルセロナの美術編 ]

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カサ・ミラ(外観と屋上)

カサ・ミラは、カサ・バトリョが完成したあとの1906年から1910にかけて建設されました。ガウディが手がけた最後の私邸で、施主の住居といくつかの家族が暮らす集合住宅となっています(現在も現役の住居!)。1984年世界遺産に指定。
カサ・ミラ外観1 カサ・ミラ外観2
カサ・ミラ外観。別名「ラ・ペドレラ」はカタルーニャ語で「石切り場」の意。
前回の旅行では修復工事中で足場だらけだったけど、今回はその姿を見せてくれていました(^0^)
左側の大きな写真(147KB)
バルコニー欄干 カサミラを見上げる
バルコニー欄干のデザインはガウディ、制作は弟子のジュジョル。
波のような動きのある形は、海に漂うワカメのように見えないこともない(^^;
煙突と老夫婦 煙突
通りからも、屋上の煙突が”にゅっ”と顔を出しているのが見えます。
入口の門と天井 中庭から見上げる
入口の門と天井。
入場には手荷物検査が必要でした。
中庭から見上げる。
カサ・ミラには採光のための
中庭が2つあります。
屋上 屋上の足場
キュートな煙突と通気口が林立
する屋上は、独特の世界。
煙突を一望できるこのアングルは、
残念ながら足場も一望(・_・;)
サグラダファミリアが見える 煙突4兄弟
遠く、サグラダファミリアがみえる場所。
絶好の記念写真スポット。
さまざまな表情をした煙突4兄弟。
親分と子分たち? いろんな煙突
大きな親分と子分たち...に見える。 歩いていると、ふと建物の屋上である
ことを忘れ、公園を歩いているような
落ち着いた気分になります。
煙突前でくつろぐひとたち 中庭を見下ろす
煙突前でくつろぐひとたち。 中庭を見下ろす。
カサ・ミラのライトアップ1 カサ・ミラのライトアップ2
カサ・ミラのライトアップ。 昼は波のように見えた外壁の「うねうね」。
夜に見ると炎の揺らめきのようでもあります。
【DATA】
所在地: Passeig de Gracia 92
地下鉄ディアゴナル駅下車すぐ
開館時間: 10:00〜20:00
休館日: 月曜
料金: 8ユーロ
次はカサ・ミラ(内部の部屋)
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